あなたにも訪れる冷たい涙あなたにも訪れる冷たい涙

皆さん、「勘違い」について考えてみよう。そんなに難しく考える問題ではないと思うんだよ、「学者」については。
笑顔で泳ぐ母さんと冷たい肉まん

笑顔で泳ぐ母さんと冷たい肉まん

怖い物はたくさんあるけれど、大海原が一番怖い。
しかも、沖縄やハワイなんかの淡い水色の海ではない。
それ以上の恐怖は、駿河湾などの濃い海だ。
ついつい、右も左も水平線・・・という状況を想像して怖くなってしまう。
気分だけ味わってみたかったら、open water というシネマがオススメ。
スキューバーで海に置いてけぼりの夫婦の、会話のみでストーリーが終盤に近づく。
とりあえず、私にとって恐怖の内容だ。
もしかすると起きてもおかしくない話なので、恐怖はたっぷり伝わると思う。

天気の良い仏滅の午前にお酒を
今使用している部屋は、冷房も暖房器具もないようなところだ。
だから、扇風機とよく冷えた水筒を持って日々を過ごす。
一週間前、扇風機を動かそうと考え、弱にしたまま抱えてしまった。
すると、扇風機の歯車が止まったので「なんで?」と不審に感じ、じっくり見た。
気付かなかったのが、動きを止めているのは、まさに自分の親指だった。
抜くと、また活発に回転しだして、邪魔をしていたその指からは出血した。
まったく痛みも感じなかったが、注意しようと考えた。

じめじめした祝日の夜に冷酒を

タリーズでもミスドでもいろんな場所でコーヒーを飲める。
他にも、どこかでインスタントでも飲めるし、自動販売機で買う缶コーヒーでも。
私が一番好きなのは、スターバックスだ。
どこ店でも禁煙と言うのが、煙の苦手な私にはポイントだ。
そのことから、コーヒーの香りを堪能できる。
値段も安くはないが、最高の豆が使われているのでコーヒーにうるさい人にはピッタリだ。
甘いもの好きには入店の度にコーヒーとともに、つられてケーキも注文してしまうという落とし穴もある。

騒がしく熱弁するあなたと夕立
今日の夜は家族と外食なので、少年は嬉しくてしょうがなかった。
何を食べようかな、と夕方にはいろいろと考えていた。
カレーやオムレツ、ギョーザやシュウマイ、などなど、メニュー表には何があるのかと想像していた。
今回は近くの和風レストランだ。
お父さんが運転している車はそろそろお店に到着する。
お母さんは助手席でお父さんとお喋りしている。
お姉さんは後部座席で、手鏡でニキビをチェックしている。
少年は車から降りると、ドキドキしながら店の入り口を誰よりも先に開けた。

息もつかさず踊る友人と月夜

太宰治の、斜陽は、絶え間なく読めると思う。
戦時中は貴族の御嬢さんだったかず子が、強くて引かない女性に変貌する。
だんだん立派だと思わずにいられなかった私。
かず子のように、誰にも恐れない行動力と、意見を押し通す自我が終戦後は必須だったのだろう。
だけど、不倫相手の作家の奥さんからしたら大迷惑だろうとも思う。

天気の良い大安の午前は読書を
先日梅雨が明け、今日蝉が鳴き出してたのを聞いて、少年は「夏だ。」と思った。
あと10日ほどで夏休みという休日の午前中、少年は縁側で空を見ながらアイスクリームを食べていた。
頭の上では風鈴がときおりチリリンと音を立てた。
いつにも増して暑い日で、日光が座った少年の足を照りつける。
少年は元気に半ズボンだった。
汗が頬を伝って流れ、アイスもとろけてきた。
少年は、近所の屋外プールのプール開きが待ち遠しかった。

涼しい木曜の午前は足を伸ばして

健診は、いつもなにかしら引っかかる。
心臓だったり、数値だったり、尿だったり。
胃のレントゲンを発泡剤とバリウムを一杯飲んで受けてみて、結果をもらうと、がんの疑わしさが存在して、すぐさま、胃の再検査を表に記載の病院にて受けてください。
と記されてあったのには、あせった。
あせったていうか不安だった。
至急国立病院に胃の再検査に原付で行ったら、ただの胃炎だった。
胃は以前から苦痛があったので、集団検診に引っ掛かったのはわかるが、文字で私の名前とがんの疑惑が存在すると記載してあったら心配だった。

天気の良い木曜の夕方は座ったままで
かなりの確率でEくんから届くE−MAILの文章は、一体何が語りたいのか全然わからない。
酔ってても飲んでなくてもよく良くわからない。
しかし、E君が会社で作成したという、会社の商品と募金に関する文書を読む機会があった。
ちゃんとした文書を書いてる!と思い、びっくりした。

凍えそうな日曜の日没はお菓子作り

家の前の庭でハンモックに揺られ、気持ちの良いそよ風に身をゆだねていた、休日の午後の事。
頭上には美しい夕焼けが広がっていた。少年は、我が家のネコが「ギャニャァッ!」と叫ぶ声に仰天して、ハンモックから地面に落下してしまった。
まじまじと観るとうちのネコはヘビと対面し、前かがみになり興奮しながらも威嚇していた。
ヘビはそう大きくはなく、毒も持っていないっぽかったので、少年はそばに落ちていた棒を振って追っ払い、ネコを抱きかかえて再びハンモックに横になった。少年は、猫のおでこを撫ぜてやりつつお腹の上で寝かせ、気持ち良さそうに前足をしまう猫を眺めた。

薄暗い水曜の昼に冷酒を
明日香は、大学ですぐに仲良くなった親友だ。
明日香ちゃんの良い部分は、たいていの事は見逃すし、小さなことは、どうでもいいという寛大さ。
私の方から、仲良くなろうと言ってきたようだが、さっぱり覚えていない。
一緒に出掛けると、問題は小さくなるので、凄く安心する。
シャープな印象でスレンダーなのに夜中にハンバーガーを注文しに行ったりするという。

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